最終審査結果

グランプリ

アンファッションカレッジ

加藤　綾華

【Flapping wings】

　コロナで暗い世の中になっている中で心を明るく持っていられるように、明るい色を使って楽しい気持ちになるようなデザインにしました。模様は鳥をイメージして高く遠くにはばたいて　明るく楽しい世界に行けれるようにという願いをこめています。

準グランプリ

アンファッションカレッジ

杉谷　葵

【換骨奪胎】

この絵のコンセプトは「生物の生命活動」で、スカート部分には骨の断面や血を彷彿させる形に、微生物や花の模様をプリーツ部分と腰部分の布に施しました。体を大きく広げた理由は、スカートを広げて踊る感じになると思ったからです。

THINK ABOUT賞

山本学園情報文化専門学校

原　寧音

【Bears】

ピンクとクマというかわいいふたつを合せてかわいさ二倍にして、かわいい物といえば、かわいい物大好物の女子高生と思って、スカートは制服のプリーツスカートにして、靴下はルーズソックスにして、かわいい服に仕上げた。クマたちは、手作り感を出すためにフェルトを使います。ヘルメットは、服と違って、ツヤツヤさせたり、ヘルメットから口だけ出してミステリアス感を表現しました。

愛知県服装学校協会賞

アンファッションカレッジ

横井　里帆

【混生】

このデザイン画は、植物をモチーフに力強さをコンセプトにしています。濃い色を使い、大きな花柄や蔦の柄を描き、草花が繁茂する力強さを表現しました。

愛知県専修学校各種学校連合会長賞

大岡学園ファッション文化専門学校

上脇　舞

【nostalgia】

故郷の懐かしさと優しさをイメージに、全体的に落ち着いた雰囲気を表現したので、暗めの緑と茶色を入れ「人の心を広げる力」という意味のターコイズブルーと、鮮やかなヴァーミリヨンの色も加えてみました。透け感のある袖などは、緩やかにしつつ風と自然をモチーフにゆったりとしたシルエットにしてみました。。

中日新聞社賞

山本学園情報文化専門学校

カンセラ　サユリ

【my beauty (マイビューティ）】

最近の若い人たちは、自分の持っている美しさに気づかず、無理に変えようとしている人が多くなった気がします。そんな人たちに向けて「自分の美しさ」に気づき愛してほしいという思いでこのデザインにしました。袖とドレスはコルセットをイメージし、自分の気づいていない美しさが縛られているイメージを薔薇柄にしました。

ラグーン賞

愛知県立岩津高校

藤田　あい

【Bouquet ～ブーケ～】

逆さにしたら花束に見えるように工夫しました。一つの花よりたくさん花束にして描きたいなと思いブーケにしました。今回のコンテストを通して、色んな花を知れて、花の知識が増えたので、たくさんの花を描いて良かったなと思いました。

審査委員長賞

豊橋市立家政高等専修学校

佐藤　なびき

【遊魚】

金魚をイメージして描きました。金魚は和という感じなので着物をベースにし、所々に黒を入れ、大人感を出しました。腰から伸びるフレアは、金魚の尾をイメージしました。着物がカラフルで。特に袖のグラデーションを塗るのをがんばりました。

カセラサラ特別賞

アンファッションカレッジ

池長　カリ順子

【My Doodle】

かっこいいエレガントな女性をコンセプトにしました。下に大きなフレアを入れ、赤色の薔薇をアクセントとして取り入れて、ディティールなどにもこだわりました。

カセラサラ特別賞

大岡学園ファッション文化専門学校

伊藤　幸

【サッカク。】

このデザイン画は、角錐からアイディアを出し、たくさんの遠近法を使って描きました。広がって見えたり、中心に集まって見えたり、浮き上がって見えたり、凹んで見えたり…注目するパーツによってデザインの見え方が変わるように意識して描きました。そして、目の錯覚が起きるような色の付け方・組み合わせは、遠くから見ると一色に、近くで見ると5色の色が細かく混じり合って見えるように工夫しました。

優秀賞

愛知啓成高等学校

鯉江　愛里

【青葉に降り注ぐ恵みの雨】

この作品は、作品名の　青葉に降り注ぐ恵みの雨　を英語に訳すと　The rain of grace that falls on the green leares　で「grace」のaと「green」のnとg、そして「leaves」でle、これを並べると「angle」なので、しずくの形や葉の模様を背景に描き、恵みなので晴れる空を想像して虹の柄を描き、自然あふれるデザイン画を描きました。